nicolas - work & holiday

「永遠」

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「見つかった。」
「何が?」
「永遠!」
「海に融け込む太陽が・・・」

ランボーの「永遠」という詩です。

「気狂いピエロ」という古いフランス映画は、いろんな引用がそこかしこに出てきます。
ラストシーンでは、ジャン・ポール・ベルモンド扮するフェルディナンが、自殺をしてしまいます。その後、海をバックにこの詩が登場します。
その主人公の自殺こそ、若くして自らの命を絶ったニコラ・ド・スタールの最後を引用しているとか・・・。
「気狂いピエロ」は最初に衝撃を受けた映画であり、ニコラ・ド・スタールも同時期に魅せられた画家でした。
二つが結びついたとき、驚きで鳥肌がたちました。
若かったなぁ〜。二十歳の出来事でした^^;
ちなみに、映画のラストシーンは、もっと真っ青な海でした。
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by s-nicolas | 2006-05-29 16:43 | life